洲本市社会福祉協議会のみなさまにお越しいただき、高齢者疑似体験および車椅子体験を実施いたしました。
運転士自身がゴーグル、耳当て、膝当て、手首・足首固定用のバンド、重りを身に着けることで、高齢者の「見え方」「聞こえ方」「動作」について共感を深めました。
また、車椅子の広げ方や折りたたみ方のコツ、ブレーキや怪我のリスク等注意点について教わりました。
<高齢者疑似体験・乗車>
<高齢者疑似体験・降車>
<車椅子体験>
各々の知識の再確認を行うとともに、新たな気付きを得られる貴重な体験をさせていただきました。
今後も車内事故ゼロを目標に努めてまいりますので、淡路交通をどうぞよろしくお願い申し上げます。